非常識!?だけど人生が成功する!「非常識な成功法則」のススメ! 後半
前半では本の紹介、構成についてお話しました。
後半では少し内容に触れていきたいと思います。
・本当にやりたいこと、かなえたい夢を見つける方法。
この本を読む限り、自分が本当に成功を感じるには「本当にやりたいこと」をするのが良いそうです。
皆さんは自分のやりたいことが明確にわかりますか?
僕は家で本読んで、ゲームして、pcでアプリなんか片手間で作っちゃう、そんな人間になりたいです。(笑)
そんなことはさておき、この「非常識な成功法則」では、
「やりたいこと」を見つけるには「やりたくないこと」を紙に書くのがいいそうです。
なぜかというと、あなたが今思い浮かべている「やりたいこと」の中には「やりたくないこと」が混ざってしまっているかもしれないからです。
例として僕のやりたくないことを挙げてみます。
・接客対応。
・上司にへこへこ。
・肉体労働。
・日程が決められてしまう。
・帰りが遅い
・半強制的な飲み会
などが僕のやりたくないことです。
皆さんも「やりたくないこと」を紙にいてみましょう。
私は今現在、あるスーパーで働いています。
正直きついですねぇ。
そんなことはさておき。
皆さん書きましたか?それではそのやりたくないリストをもとに「やりたいこと」を見つけましょう。
・脳を操って夢・目標を叶えられるように行動させる方法
「本当にやりたいこと」はわかりましたか?
それでは、それを叶える方法をお教えします。それは・・・
「やりたいことリスト」を紙に書く!です。
・・・はぁ?
そう思いたくなる気持ちもわかります。僕も通勤中の電車内で読んでいた時、
はぁ?と一人言いかけてしまいました。
でも、著者の神田さんによれば成功者はみんな「やりたいこと」を紙に書いているというのだ。
どうやら「やりたいこと」を紙に書くとそれを脳が覚えて、無意識にそれをかなえるように人間を行動させるという。
皆さんもこんな経験をしたことはないだろうか?
・どうしても解けなかった数学の問題が別のことをしているときに閃いた!
・会議中にはでなかったアイデアを別の仕事中に思いついた!
実はこれ、脳が無意識にその問題について考えてくれているらしい。
この現象を利用して「やりたいこと」を脳に覚えさせ無意識に叶えさせることができるのだ。
就寝前と起床後に「やりたいことリスト」を眺めてニヤニヤ想像してみると脳がやりたいことをより覚えるらしい。ぜひやってみよう!!
・実際に著者が成功した話。
著者の神田さんも「やりたいこと」を紙に書いて、実際に成功をおさめている。
彼曰く「やりたいことリスト」は時間がたつといつの間にか達成していたらしい。
彼の「やりたいことリスト」はかなり無茶苦茶だった。なにをかいていたかは実際に読んでみてほしい。
それって単に神田さんがすごいだけじゃないの?紙に書いただけで夢がかなうならみんなやってるし苦労はしないよ
そう思った方もいるでしょう。けれどそれは違います。なぜなら人間は新しい知識を得ても、知識を使って行動する人は全体の2%しかいないのです。
そう。みんなやっていないのです。だったらどうするかはわかりますよね?
行動してください。アプリをやる暇があったら、飲み会で愚痴をこぼす暇があったら、「やりたいこと」を紙に書いて行動してください。
それが人生を成功させる方法なのです。
・世界はだれが変えるのか。
今のご時世みんな誰かの評価、期待に副えるように生きています。でもそれって他人の人生を生きているのと変わりません。
せっかくの一度きりの人生を他人のためではなく、自分のために生きてください。
あなたにとっての世界を変えられるのはほかの誰でもない「あなた」だけなのですから。
・最後に
「非常識な成功法則」はその題名の通り非常識な感じが、読んでいて面白かったです。
まとめると
・「やりたいこい」を紙に書く
・「やりたいこと」を脳に覚えさせる
・行動する
て感じでした。
じつはまだまだこの本には、成功の秘訣が書かれています。紹介した方法だけでも成功できるとは思いますが、
正直僕の文章力では伝えきれていないと思います。
もっと詳しい方法、うまくいく営業の秘訣、一瞬でスーパーマンになる方法 etc...
いろいろな成功の秘訣が書いてありますので、是非実際に読んでみてください。
僕もいつか人生を思いどうりにできるよう紙に書きます。ニヤニヤします。
最後に、あなたの人生が成功することをお祈ります。
リンクは後日貼ります。